三岐ED5069が一段落ついたので、お買い物デーに購入した三岐鉄道の601形をご紹介します。以前に購入した「鉄コレ 三岐鉃道101系2輛セット」に続く、2編成目の三岐鉄道車輛となります。
今回の601系2輛セットは2009年2月に廃車になってしまったクモハ607とクハ1608のセットです。この編成は607Fですね。鉄コレはすごくよく出来ているなと思います。依然に購入した101形もそうですし、ED459もそうでした。※後ろに見えるのは同社の101形です。
さっそく、各車両のご紹介をしていきます。まずはクモハ607です。動力車になります。
元は西武鉄道の571系577編成でしたが、1988年(昭和63)2月に三岐鉄道に譲渡されました。
2009年2月まで現役で三岐鉄道唯一の古典的な吊り掛け駆動電車として活躍していました。
クモハ607正面からの写真。特徴的な屋根に一つのパンタグラフがカッコイイですね。
クモハ607側面からの写真。この特徴的な色合いが好きです。ヒヨコみたいです。
クモハ607背面からの写真。梯子もちゃんと再現されていますね。幌吊金具が再現されてないのがおしいです。今後、工作する必要がありますね。アーノルドカプラーもTNカプラーに変更しようかな。
クモハ607車輌ナンバーの写真。ちょっとピンボケしてますが、三岐鉄道のマークと車輌番号もきっちり再現されています。
次にクハ1608です。こっちは非動力車です。
クハ1608正面からの写真。
クハ1608側面からの写真。
クハ1608背面からの写真。こっちは発車ベルの再現が必要ですね。連結部の幌もかな。
クハ1608車輌ナンバーの写真。こっちはややピンボケで撮れました。
私がこの車輌を知ったのは、TMSに掲載された南野様の「鉄道の日イベント仕様」作品でした。
Nゲージに復帰して間もなく、TMSの中古バックナンバーを探しましたら、ちょうど南野様のナンバーが2冊手に入り、それが『ED451の製作記』と『ED301と601系の製作記』でした。ED451は現在製作を頑張っています。詳細はコチラ。
記事にある601系が臨時の方向幕でED301に牽引された姿に憧れました。それが鉄コレで出ていると知って模型屋を探した結果、最初に同じ鉄コレの三岐鉄道シリーズである101形を入手できました。その後に再度探した結果、念願の601系が入手できました。
今後は、ご多分に漏れず動力化とN化を図っていきたいと思います。しかし、601系は方向幕を臨時にしてしまうと営業運転が難しいのが困りどころです。もう1編成を入線させるか、鉄コレ第7弾の601系を入線させるか、悩んでいます。ただし、601Fは三岐鉄道には1編成しかなく。他の601系は元西武451系なので形式が異なるなど問題もあります。同じのを2編成入れてしまうか、少しどうしようか悩みますね。方向幕を自由に変えられればいいのですが、また考えます。
さて、三岐鉄道101形と601系のツーショット。三岐鉄道の2編成が入線して嬉しい限りです。今後も三岐鉄道の車輌を揃えて行きたいと思います。まずは年内の目標『ED45形の製作』に向けてがんばります。
その後は、イベント列車再現でED301も作ろうかな。楽しみです。お読み頂き誠にありがとうございました。
今回の601系2輛セットは2009年2月に廃車になってしまったクモハ607とクハ1608のセットです。この編成は607Fですね。鉄コレはすごくよく出来ているなと思います。依然に購入した101形もそうですし、ED459もそうでした。※後ろに見えるのは同社の101形です。
さっそく、各車両のご紹介をしていきます。まずはクモハ607です。動力車になります。
元は西武鉄道の571系577編成でしたが、1988年(昭和63)2月に三岐鉄道に譲渡されました。
2009年2月まで現役で三岐鉄道唯一の古典的な吊り掛け駆動電車として活躍していました。
クモハ607正面からの写真。特徴的な屋根に一つのパンタグラフがカッコイイですね。
クモハ607側面からの写真。この特徴的な色合いが好きです。ヒヨコみたいです。
クモハ607背面からの写真。梯子もちゃんと再現されていますね。幌吊金具が再現されてないのがおしいです。今後、工作する必要がありますね。アーノルドカプラーもTNカプラーに変更しようかな。
クモハ607車輌ナンバーの写真。ちょっとピンボケしてますが、三岐鉄道のマークと車輌番号もきっちり再現されています。
次にクハ1608です。こっちは非動力車です。
クハ1608正面からの写真。
クハ1608側面からの写真。
クハ1608背面からの写真。こっちは発車ベルの再現が必要ですね。連結部の幌もかな。
クハ1608車輌ナンバーの写真。こっちはややピンボケで撮れました。
私がこの車輌を知ったのは、TMSに掲載された南野様の「鉄道の日イベント仕様」作品でした。
Nゲージに復帰して間もなく、TMSの中古バックナンバーを探しましたら、ちょうど南野様のナンバーが2冊手に入り、それが『ED451の製作記』と『ED301と601系の製作記』でした。ED451は現在製作を頑張っています。詳細はコチラ。
記事にある601系が臨時の方向幕でED301に牽引された姿に憧れました。それが鉄コレで出ていると知って模型屋を探した結果、最初に同じ鉄コレの三岐鉄道シリーズである101形を入手できました。その後に再度探した結果、念願の601系が入手できました。
今後は、ご多分に漏れず動力化とN化を図っていきたいと思います。しかし、601系は方向幕を臨時にしてしまうと営業運転が難しいのが困りどころです。もう1編成を入線させるか、鉄コレ第7弾の601系を入線させるか、悩んでいます。ただし、601Fは三岐鉄道には1編成しかなく。他の601系は元西武451系なので形式が異なるなど問題もあります。同じのを2編成入れてしまうか、少しどうしようか悩みますね。方向幕を自由に変えられればいいのですが、また考えます。
さて、三岐鉄道101形と601系のツーショット。三岐鉄道の2編成が入線して嬉しい限りです。今後も三岐鉄道の車輌を揃えて行きたいと思います。まずは年内の目標『ED45形の製作』に向けてがんばります。
その後は、イベント列車再現でED301も作ろうかな。楽しみです。お読み頂き誠にありがとうございました。